分類 |
ダムの形をしたものは何でもこの表にあげていますが、範囲が広すぎるため分類を試みたものです。
- 「ダ」=正真正銘のダム。ダム便覧にあり、かつある程度高いもの(おおむね30m以上)。
- 「低」=低いダム、または小規模なダム。
低いと言うのは主観であり、えん堤(高さ15m未満)とは限りません。
- 「堰」=水門が見当たらず、川をせき止めるだけで、あふれた水はダムを越えて流れ出す、簡単な構造のダム。ふつうの砂防ダムはここに分類する。
- 「鉱」=鉱山用に作られたと思われるダム。河川をせき止めたダムではないようである。どのような用途に使われているのかは未確認。
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名前 |
現地で確認した名前>道路地図に載っている名前>ダム管理者のホームページ等で確認した名前(これが公式名)、の優先順で採用しています。
したがって、公式名と異なることがあります。 |
湖名 |
ダム湖の名前です。
採用基準は、上記の「名前」と同じ。 |
場所 |
2つの市町村にまたがる場合、左岸、右岸の両方を示しています。
おおむね、都市部から行きやすい方を先に示しています。 |
訪問日 |
仮眠などで2日以上滞在した場合は、主に写真を撮った日を示しています。 |
観光時間 |
同じダム内で複数の観光スポット間の移動時間、食事時間を含みます。仮眠時間は含みません。
単位は、分です。
- 駐車場または最初の撮影地から、5分単位で計測。
例:ダム駐車場10:00著/10:15発、
ダム下の駐車場10:20着/10:40発のとき、
観光時間=40分
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ダム上の道
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ダム上の道を一般人(観光客)、一般の車(乗用車)が通れるかどうかを示しています。
- 管理用の通路と、ふつうの道路が設置されている場合、どちらか一方でも通
れれば「通れる」とします。
- どんなに幅が広くても、入口に柵があれば「通れない」ことになります。
- 大人が容易にまたげる柵の場合、「立入り禁止」の表記があっても、「人だけ通
れる」に分類することもあります。
- 「県道」や「国道」と書いてある場合は、すべて車で通れます。
- 訪問した時点での状況であり、現在も通れるとは限りません。
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形状 |
見たままの形です。
写真を見る前にある程度形を想像してもらおう、というための情報です。
- 「直線」=コンクリート造りで直線または、直線を組み合わせた形。
- 「曲線」=コンクリート造りで曲線形、垂直方向には曲がっていない。
- 「アーチ」= コンクリート造りで曲線形、垂直方向にも曲がっている。深い谷に建設されていれば、たいていこのタイプである。
- 「フィル」=石積みまたは、土手のようなダム。
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